腫瘍科
腫瘍とひとくくりにしても、腫瘍の種類や進行度により、治療は様々です。
十分インフォームドコンセントを行い、最終的にペットとオーナー様が幸せでよりよい生活が営めることを目標とし、そのサポートができればと考えています。

獣医腫瘍科認定医Ⅱ種 2名
放射線取扱主任者Ⅰ種 1名
超音波下バイオプシー
超音波下バイオプシー
  口腔内腫瘍術前
口腔内腫瘍術前
口腔内腫瘍術後
口腔内腫瘍術後
 
当院では腫瘍診断の一助として、CT撮影を行っております。
肝臓腫瘍
肝臓腫瘍
また、光線温熱療法を手術や抗がん剤治療と併用して行っております。
近赤外線を照射し、腫瘍内に活性酸素を発生させ、がん細胞を傷害するとともに、温度上昇により傷害を受けやすいがん細胞に熱を加える事で、腫瘍の縮小を図る治療法です。

光線温熱療法
光線温熱療法
寿命が延び腫瘍症例が増える中、残念ながら、オーナー様が気づかれた時にはすでに手遅れというのが多い現状です。早期発見は、生存期間を伸ばし、完治率を上げることができます。
自覚症状を訴えられないペット達が長生きするために、がんの早期発見のための「ペットドック」をお勧めしています。

問診、触診、聴診、血液検査(CBC、生化学14項目)
胸部レントゲン検査、腹部超音波検査、尿検査
費用 20,000円


自覚症状を訴えられないペット達がより健康に長生きするために・・・
年に一回のドック検診、是非お勧めします。
詳しくは電話にてお尋ねください。
 整形外科
AO/ASIF アドバンスコースを修了した獣医師が診察しています。
インプラント(プレートやスクリュー)は信頼性から主にシンセス社のものを
使っています。
プレートの他、創外固定器、インターロッキングネイル等を用いて、様々な骨折を整復しております。

小型犬は橈骨遠位端骨折の整復には、ステンレス/チタンプレートの選択が可能です。
チタンは生体親和性に優れ、抜去を前提にしていません。幾度もの手術(プレートやスクリューの抜去)をさせたくない、プレート抜去後の再骨折が心配というオーナー様にはチタンプレートは適していると思われます。

サーキュラー型 サーキュラー型
サーキュラー型
 
創外固定
創外固定
橈骨遠位端骨折 橈骨遠位端骨折
橈骨遠位端骨折
インターロッキングネイル インターロッキングネイル
インターロッキングネイル
 神経外科
ミニチュアダックスフンドの飼育頭数が増えたのと平行して、椎間板ヘルニアが増えています。
後躯麻痺がおこって内科療法で反応が認められない場合は、早めに外科手術への切替えが必要になります。
そこで大切なことはヘルニア部位の特定。
CT撮影をして、早急な外科手術を行っております。

脊髄障害は時間が経つと二度と治らなくなるので、早めの診断、処置が必要となります。 特に、後躯麻痺が起こった犬は様子を見ないで、すぐ受診されることをお勧めします。

腰椎ヘルニアのCT画像
腰椎ヘルニアのCT画像
 循環器科
心臓病は完治出来るものもありますが、持病として付き合っていくことが殆どです。
その過程では病気の進行具合や、時にはオーナー様の生活の変化などペットを取り巻く状況が刻々と変化していきます。
当院循環器科では、各種設備を使った検査によるハード面と状況に応じたきめ細やかな対応によるソフト面を充実させることを心掛けております。
オーナー様とペットの大切な家族としての関係がいつまでも続く助けになれば幸いです。

電子セクタで診察中
電子セクタで診察中
 皮膚科
見た目は小さな皮膚炎。 しかしその皮膚炎が出来る可能性がある病気は、分厚い本が出版できるほどの数があります。
そしてそこから生まれる『痒み』は動物たちにとって、そしていつも見ている飼主様にとっても多大なストレスになると思います。

何もしなくても治る皮膚炎。シャンプーで治る皮膚炎。一生付き合いが必要な皮膚炎。
その見極めが非常に重要で、専門的な知識が必要です。

ダニに咬まれた皮膚炎。アトピー体質の二次感染による皮膚炎。体内の異常からの皮膚炎。
皮膚は症状が長引くほどその治療は困難になります。
早めに治療すれば一生の付き合いにならない皮膚病のケースも沢山あります。

心恵堂では動物たちの体質や生活環境を理解するために飼主様との話す時間を大切にし、 皮膚に触れじっくり検査し、最新の治療を常に提案していきます。

そして、その子その子のオリジナルのスキンケア、食事管理、内服管理を細やかに決めていきます。
皮膚病は長い付き合いになることが多い病気です。
獣医師と飼い主様と動物たちが一丸となって問題を解決出来る皮膚科診療を目指しています。

日本獣医皮膚科学会 会員2名
 眼 科
眼の病気で多いのは、結膜炎、角膜潰瘍、ブドウ膜炎、緑内障、白内障です。
ほとんどの病気は赤目(白目の充血)の症状がでます。しかし同じ赤目でも、数日で治るものから、重度の角膜潰瘍や緑内障のように数日で失明するものもあります。
まず、検眼鏡、眼底鏡、眼圧計などを使って、よく眼の状態をチェックしたあと治療を行います。

治療のメインは目薬になりますが、目薬等に内科的治療では治らない症例では手術も行います。(角膜フラップ、緑内障の手術、義眼挿入等)
赤目がみられたら、早めの受診をしてください。

眼圧測定
眼圧測定
慢性緑内障のシリコンインプラント手術

緑内障とは、眼圧が上昇し強い充血と痛みを引き起こす眼病です。
緑内障が進行すると高眼圧のため眼は大きくなり、眼内の組織もダメージを受け、やがて失明に至ります(慢性緑内障)。
このような目をそのままにしておいた場合、高眼圧や角膜炎による慢性的な痛み(充血、しょぼつき、涙目)は続き、また眼内の組織の崩壊が進むと逆に眼は小さくなり、かなり外観を損なうこととなります。
当院では、緑内障が進行し失明した眼には「痛みの解除」や「外観を保つ」ためのシリコンインプラント手術をお勧めしています。
シリコンインプラント手術とは、眼球の外周部(強膜、角膜)を残し、眼球内の損傷した組織(虹彩、水晶体、硝子体、網膜等)を取り除き、その部位へ眼球サイズに合わせたシリコンボールを挿入する手術です。
失明から救うことはできませんが、術後数週間のケアのみで、その後は痛みから解放され、目のケアもほとんど必要がなくなります。

お困りの方は、是非ご相談ください。


シリコンインプラント
シリコンインプラント

外観
  動物病院 心恵堂(しんえいどう)

 〒312-0042
   茨城県ひたちなか市東大島2-18-10
  029-273-6722

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